スクワットマジックは足腰が悪い人のスクワットの負荷を軽くするためのサポート器具です。

最近かなり売れているようで話題の商品なのですが、メーカーが莫大なお金を出して広告しているのですから話題にもなるはずです。

肝心なのは「スクワットマジックを購入して本当に効果があるのか?」であって話題性は関係ありません。

スクワットマジックの販売ページに妙な細工が…

販売ページに妙な細工がされているのにお気づきでしょうか?

「制限時間」をわざと作ってお客を騙して?買わせる手法が見てとれます。

メーカーに騙している意識はなくとも、煽っているのは確かです。

スクワットマジックの販売ページを見た人なら分かると思いますが、このページにアクセスした人には30分間の限定で1,000円割引してくれると書いてあります。

試しにと30分間カウントダウンが0秒になるまで待って購入しようとして見たところ、確かに割引はしてもらえないようでした。

30分過ぎて購入ページに行くとしたのような画像が表示されます。

 

では、制限時間を過ぎると割引はしてもらえないのでしょうか?

いったん販売ページを離れて再度アクセスしてみたところ、このようにまたカウントダウンがはじまります。

ページを訪れた30分以内なら…とメーカーは言ってますが、再度アクセスすると問題なく割引してくれるようです。

初めてこのカウントダウンを見た人なら、制限時間が過ぎてしまう前に思わず買ってしまう人もいるのではないでしょうか?

これはテレビショッピングでよくある手法なのですが、「今から30分以内に電話した人限定で特典をプレゼントします」といってわざと制限時間を作ったほうがよく売れるといったものでしょう。

要は、制限時間を作ってお客をむやみに焦らせているのです。

少しでも買う気のあるお客さんなら目の前で制限時間が過ぎていくのを見ると焦るでしょうから財布の紐が緩みやすくなります。

こういった「制限時間以内に買ったらプレゼント」はテレビでは昔からやられている手法ですし、それ自体は悪いことではないと思います。

しかし、この販売ページでは時間が過ぎてもアクセスし直せば元通りカウントダウンが始まります。

これでは、お客を焦らせるためだけにこのような仕掛けをしていると考えざるを得ません。

確かに、販売ページのどこにも「初めてアクセスした人限定」なんて書いてありませんのでメーカーが買った人が勝手に勘違いしたと言うのならそれまでです。

しかし、こんな事をされて喜ぶお客さんはいるはずもないわけで、このようなお客さんを騙すような細工をしていることには不誠実さを感じます。

スクワットマジックは壊れやすい?

すでにスクワットマジックを購入した人の口コミで多いのが「ゴムの部分がすぐに壊れてしまう」といったものです。

動力がゴムの製品なわけなのですから、そのゴムが切れてしまったとあっては使い物になりません。

ゴムは別売りで販売されているわけでもないので、保証期間が過ぎた時点で本体ごと買い直しです。

本体もまるでおもちゃのようなプラスチックで出来ており、全体重をあずけるエクササイズ器具としては耐久性に問題があるように思います。

全体的に造りが雑という意見が多いため、もし購入する予定があるのであれば、ホームセンターに言って一度 使い心地を試してみることをお勧めします。

スクワットマジックはテレビを観ながらできるのか?

ゴロゴロしながらテレビを見る生活を送っている人であれば、不健康な生活を送っている罪悪感をまぎらわすためにこの時間を有効に使いたいと考えることでしょう。

では、このスクワットマジックを使ったらテレビを見ながらスクワットなんてことは本当に出来るのでしょうか?

口コミを見てみると、テレビを見ながら使いたいという動機で買った人はいるようですが、本当に役に立ったという口コミは一件も見当たりませんでした。

スクワットはフェームを正しながら全身を上げ下げしないといけません。

それではテレビの画面が上下に揺れてしまい、その画面を追うように視線も動かさなければいけません。

そういう理由で初めの数分はスクワットを頑張れた人でも途中でやる気を無くしてしまうようです。

私も音楽を聞きながら筋トレする事はあっても、テレビを見ながら筋トレする人なんて聞いた事もありません。

メーカーが発表している広告動画ではモニターの女性が涼しい顔をしてスクワットをしていますが、座椅子のバランスの問題で長くは続かないことのほうが多いようです。

なのでテレビを見る時間はテレビを楽しんで、筋トレする時間を筋トレに集中したほうが続くはずです。

以上のことからスクワットマジックは痩せるために必要だとはいい難く、お勧めできる商品ではないというのが私の結論です。

スクワットマジックは身長の低い人は高さが合わない

身長が150cm以下の人は身長が合わなくてスクワットマジックがまともに使えない可能性があります。

スクワットは正しい姿勢でやらないとまともに効果の出ないトレーニングなので、身長が低くて正しいフォームで座ることが出来なかったら足を直角に曲げることができずにまともに運動できない可能性があります。

こういう風に正しく刺激の伝わらない運動ではまともなダイエット効果もないでしょう。

スクワットマジックの仕様で座椅子は高くはできますが、これ以上低くするようなことはできません。

小柄な女性などは購入する前にコジマやヤマダ電機に行って、高さがあうか確かめてみる必要があります。

もうもうすでに購入してしまったのなら返品保障を使うという手もあります。

こちらがショップジャパンのカスタマーサポートの電話番号です。

高さを調整するために足もとに踏み台を置いて使う人もいるようですが、危険なのでやめておいたほうがいいでしょう。

不親切なメーカーの設計

スクワットマジックのメーカーは1セット1分間のエクササイズを推奨してますが、これは間違いです。

筋トレはトレーニングの「時間」ではなくて、「回数」で設定します。

スクワットのような筋トレはそもそも筋肉に刺激をあたえて大きくするトレーニングのことです。

そして、どのくらいの刺激が適切かは人によって異なります。

5回で限界をむかえる人もいれば、100回以上やたってラクラクできる人もいます。

だから、みんな一緒に1分間でスクワットしたとしても、刺激が強すぎる人と弱すぎる人のムラが出てきてしまうのです。

スクワットマジックの購入者の口コミを見てみても、「負荷が軽すぎてトレーニングの意味ない」という意見と「きつ過ぎて自分にはむかない」という意見の両極端です。

この原因はメーカー側がスクワットマジックはワンセット1分でOKと公言してしまっているのが原因でしょう。

その言葉を素直に信じると不満を感じるのは当たり前です。

筋トレはあくまでも無酸素運動なのだから、時間でなく回数でこなすものだということはメーカー側も知っているはずです。

なのに、そのように広告しないのはスクワットマジックの”売り”が1セット1分というお手軽そうなイメージにあるからだと思います。

「片手間にスクワットするだけでラクに痩せることができますよ」という演出のために正しい情報が隠されていたのなら、かなり不親切な対応だと言えるのではないでしょうか。

少なくとも正しく伝えないというのは、私には「騙している」という印象しかありません。

5000円引きでもいらない

スクワットマジックの値段は一個¥ 13,932。

これをテレビショッピングをはじめて見たときには驚きました。

スクワットなんてものは、運動不足で体力に自信がない人は椅子に座ってやればいいだけです。

ご年配の人で膝に不安をかかえている人も同様、椅子に座ればいいだけ。

なのに、¥ 13,932とは値段が驚くほど高すぎるのではないでしょうか。

切れやすいゴムに安っぽい本体のプラスチックを見ても、このおもちゃのような商品に一万円以上をかける価値はないという印象をどうしてもうけます。

仮にスクワットマジックが正しいフォームに矯正してくれるような商品だったとしても、正しいスクワットのフォームなんで誰でも10分もあれば覚えることはできます。

 

上の記事の一分間ほどの動画の内容に一万円以上の価値があるよう思えますでしょうか?

私としては、たとえ5,000円割引してもらってもこの商品に手を出そうとは思えません。

すぐに粗大ごみになってしまうこともある

サイズがどう見ても小さすぎて日本人女性のほとんどがまともに使えないのではないでしょうか。

海外で設計された商品なのかは分かりませんが、外国人サイズなのかどうにも日本人には合わないような気がします。

そもそも、日本人にしても男性と女性とでは身長が全く違うわけなのですから、せめてSサイズとLサイズくらいは分けておくべきなのではないでしょうか。

身長が低めの人が使うと高さが合わなくなって足が浮いてしまうわけですし。

メーカー側としてはそういう人に向けて高さ調整できるようにしたのかもしれませんが、低身長の人にはどう対応するつもりだったのでしょうか?

13,000円の高額商品ですし、思い切って買った人が使う事すらできないとなるとかなり裏切られた気持ちになるはずです。

中古みたいなダンボールで送られてくる時がある

スクワットマジックは購入者への対応がかなり雑なことで有名だったりもします。

残念なのが、まるで中古品のような雑な梱包をしてくることがある事です。

13,000円の高額商品であるにも関わらず、使いまわしたような段ボールに入れて発送してくるのはどうかと思いますね。

ちゃんとした正規品を買ったのに、これじゃあ類似品を買ってしまったように思うのも無理はありません。

あれだけ熱心に広告を出しているのに、買った後の対応がかなり雑なように思います。

これは恐らくですが、かなりの数が売れてしまって購入者への対応が間に合っていないのではないでしょうか。

もっと手堅くフォローしてもらいたいものです。

耐久性に不安が?

使っている人の中には購入してそんなに時間もたってないはずなのに、すぐに壊れてしまったという人が少なからずいるようです。

そういう人はだいたい三ヵ月、場合によっては初めて使ったその瞬間に壊れてしまうこともいるようです。

原因のほとんどはゴムひもの切れです。

複数から同時に支えているとはいえ、このような細いゴムひもを使っている商品にすべての体重をかける事には不安を感じてしまいます。

しかも、返品のためにカスタマーセンターに問い合わせても電話のつながりが悪く、サポートを受けることが出来ない人もいるようです。

似たようなクレームに困って電話をしている人が多いということなのでしょうか?

そうなら、コールセンターの人員を増やすなりして対応してほしいところです。

一万円以上もする買い物をして、満足にサポートも受けられないような状況なら騙されたと感じても仕方のないことなのではないでしょうか。

たとえ、保証期間が三年受けられたとしても壊れやすくサポートが受けずらいのなら購入した意味がありません。

いつの間にか物置にしまわれているのがオチのような気がしてなりません。

私としてはスクワットマジックには5,000円引きでも買うに値しない商品という結論になりました。

怪しい中古市場

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スクワットマジックの情報をネットで探していると「正規品」という不思議な文字が見つかります。

正規品があるということは、ニセモノにあたる類似品もあるということなのでしょうか?

「スクワットマジック 中古」で検索すると、中古品が続々と出品されていることがわかります。

そこで出品者にスクワットマジックの類似品というのはあるのかどうなのかを問い合わせたところ、この商品は発売されて日が浅く、まだ類似品のようなものは出回っていないという回答を受けました。

ならなぜわざわざ正規品という文字を入れたのか謎ですが、恐らくは落札者に商品をアピールして入札数を増やすための細工でしょう。

販売代理店の仕事が雑

確かに類似品というのは出回っていないのですが、新品を購入した人たちの中からはとても公式サイトが販売したとは思えないような常識から外れた対応を受けている人がいます。

Amazonのような大型のショッピングサイトでは公式ではなく、販売代理店が商品を発送しているようです。

ですが、その仕事があまりにも雑で口コミで低評価をつけている人のほとんどは配送方法に不満を持っているようです。

例えばこれ、新品を買ったにも関わらず明らかな使いまわしのダンボールに入れられて送られてきています。

もちろん、ちゃんとした正規の箱はあります。

にもかかわらず、商品だけを古いダンボールに入れて緩衝材も詰めずに遅れれてきたようです。

ただでさえ耐久性に不安のあるスクワットマジックがこのような雑に梱包されて送られてくるようでは、商品の品質そのものも疑われても当然です。

場合によっては保証書も同封されておらず、なにかトラブルがあった場合にきちんと対応してくれるかどうかも不明です。

そういう業者が多いことから、「これは類似品なのでは?」と疑いをもった人がヤフオクやメルカリに出品している人も少なからずいるのではないでしょうか。

音がうるさい!返品できるの?

スクワットマジックの良くあるクレームの一つが使っている時にシュコシュコと鳴る音に関してです。

私が使ってみた限りでは、うるさいとまではいかない音だったにしても、音に関して敏感な人にはうるさく聞こえてしまうかもしれません。

使うシチュエーションによっても意見は違ってくるはずです。

例えば、夜中にスクワットマジックをシュコシュコと鳴らしたらマンションに住んでいる人であれば、下の階に住む人に迷惑がかかるかもしれません。

また、買った当初はそんなに気にならないくらいの音であっても使っていくうちに段々と音が大きくなっていってしまうケースもあるようです。

イメージ通りの商品じゃなかった…ということで返品したい人もいるでしょうが、異音がするというのは返品の理由になるのか?と考える人も少なくないようです。

メーカーの公式サイトを見る限り、「ご満足頂けない場合には返品してもいい」と記載されております。

音がうるさく感じたというのも満足しなかった理由になるはずですので、39日以内なら問題なく返金してもらえるはずです。

効果なしだった時に保証してくれるの?

スクワットマジックの問題点の一つとして、この商品が本当に効果があるのかどうかを見極めるのにかなりの時間がかかるというところがあります。

本当に痩せるのかどうかを返品保証期間の39日以内に判断することはできるのでしょうか?私はかなり難しいと思います。

購入者のレビューを飲んでいると、購入したのは良いものの発想にかなりの時間がかかってしまうケースもあるらしく、酷い場合だと2週間以上も待たされるケースもあるのだとか。

待っている間に過ぎてしまった時間が長くて保証期間が短くなってしまったという事にはならないのでしょうか不安になるはずです。

そもそも、スクワットという筋トレ自体が痩せるためではなく基礎代謝をキープして太りづらくするためのものです。

ダイエットって基本的に食事制限で脂肪を落としますので、どうしても時間がかかりますしスクワットの効果をそれほど実感することはできないでしょう。

人は食べる量を減らしたらその分、代謝が下がっていってしまいます。

その代謝の低下を食い止めるのがスクワットの主な役割なので、ダイエットに成功した後でないとスクワットマジックに効果があったのかどうかの見極めが難しいわけです。

お腹痩せするのは難しい

メーカーが派手に宣伝しているスクワットマジックのうたい文句の一つとしてお腹周りがすっきりするような表現がありますが、当然のことながらスクワットで腹筋は鍛えることはできません。

スクワットは全身運動ですので体のあらゆる筋肉を使います。

けれど、そのほとんどはやはり下半身に刺激がいくのでお腹周りに効果を出すのはかなり難しいでしょう。

鍛えることが出来ないってことは、スクワットマジックを使ってお腹周りを引き締めることもかなり難しいということです。

購入者のレビューを見てみても、買った後に「腹筋は関係無いのでは?」と思った人もいるようです。

ダイエット商品なのに足に筋肉がついてたくましくなりますとは言えないでしょう。

それでお腹周りはスッキリ…にしたかったのかどうか分かりませんが、この商品でお腹痩せはかなり苦しいと思います。

腹筋を鍛えることはできるのか?

メーカーはあれもこれもこんな効果もあると宣伝していますが、スクワットには腹筋を鍛える効果はほとんどありません。

これはスクワットマジックを使っても一緒です。

むしろ、負荷を軽くするようなサポーターをつけるわけなのですから、効果は軽減するでしょう。

腹筋を鍛えたいなら個別に腹筋をすることをお勧めします。

スクワットマジックはゴムが弱すぎて怖い

トランポリンのような反発力でスクワットを補助します…みたいに宣伝されていたのですが、その実態を購入者レビューで覗いてみるとかなり疑問を感じます。

ゴムの反動が弱くてこれでは普通にスクワットしているのとなんら変わりがないって人が多いですからね。

ゴムの反発がお粗末なのもなのなら、13,000円も出すよりかは普通にスクワットしていたほうがいいのではないでしょうか?

 

スクワットマジックを使っている間は全ての体重をかけるのに、メーカーはその辺りの対策を商品設計に盛り込まなかったのでしょうか?

少なくとも、私に年配の家族がいたとしてこのスクワットマジックを使わせる気にはなりません。

というよりも、この商品の使い道はなんなのでしょうか?

スクワットを矯正する様子もないので、この商品は運動を補助する器具という事になるのでははいでしょうか。

なのにも関わらず、商品説明の注意欄に「高齢者が使う時には付き添いが必要」って、それってメーカーが安全性に問題があると言ってるようなものではないでしょうか。

 

仮にゴムの部分の反発が強かったら強かったでそれだけ運動の負担は軽くなるわけですが、その分ダイエット効果も下がってしまいます。

それでは筋トレしている意味がかなり薄れてしまうはずで、この商品の存在意義 自体に疑問を感じてしまいます。

メーカーの宣伝ではテレビを見ながらスクワット出来ますって言ってますが、このような安っぽいプラスチックに長時間 体重をかけ続けるのは不安でしかありません。

というより、13,000円もする商品なのに本体が金属ではなくプラスティックで、動力が劣化しやすいゴムって製造コストを下げるためのそうしているのでしょうか?

スプリングやガス式にすれば安全性は上がるはずですが、その分コストが高くなって利益が出しづらくなってしまうでしょうし。

メーカーは宣伝よりも安全面に力を入れて欲しいところです。

スクワットマジックとスリールを比較してみたら

スクワットマジックには類似品のような立ち位置のスクワットスリールという商品が先に出ています。

マジックもスリールも価格帯がほとんど同じなので、恐らくは後に発売されたものが先に出たものを意識して作られたのでしょう。

マジックとスリールは似ているようで全然違いますので、どちらがいいのか口コミや性能をもとに比較しました。

丈夫なものを使いたいのならスリールを、座る高さの調整機能を優先するならマジックがおススメします。

家族に使ってもらう予定で、使う人がご年配ならスリールのほうが安心です。

これはスリールが頑丈で安心だからってわけではなく、マジックのほうの耐久性がかなり不安だからという消極的な理由からです。

確かに、マジックはバカ売れ商品ではありますが、だからといってこちらのほうが性能が良いという事にはなりません。

広告費をかけてバンバン広告すれば、商品なんていくらでも有名になれます。

こちらを見ていただければマジックがいかに多額の広告費用を投じているかが一目瞭然です。

検索画面には「スクワットスリール」と打ち込んだにも関わらず、マジックの広告のほうが上のほうに表示されています。

検索エンジンの広告は入札式ですので、より多くのお金を使った人の広告が優先的に上のほうに表示される仕組みです。

本家であるスクワットスリールよりもスクワットマジックが上位に来ているという事はそれだけ広告費をかけているという事。

だから、有名な商品だからって性能がいいってわけでは無いってことです。

素材はスクワットスリールのほうが頑丈

素材の良さならスリールのほうがずっと上です。

スリールは金属素材で作られているので耐久性が高いのに対して、マジックのほうは本体がプラスチックです。

全ての体重をかける商品なのにプラスチックなんて壊れやすい素材使うってどうなのでしょうね。

スリールのほうだったら仮に運動器具として使わなくなってしまったとしても、普通に椅子として使えます。

マジックのほうは耐久性に問題があるので、スクワットをしないようであれば粗大ごみになってしまいます。

反発力はどちらが上か

スリールはオフィスチェアのようにシリンダーの中に入っているガスで座椅子を上げ下げします。

それに対してマジックはゴムによる反発です。

スリールのほうがパワーは強いでしょうが、反発力は調整できません。

マジックのほうはゴムの伸び具合を調整することで、どのくらいの強さで反発するのかを選ぶ事ができます。自分の好きな強さで運動できるわけですが、テレビCMでやっていたようなトランポリンほどの反発力はありません。

マジックの反発力が調整できるのはいいのですが、ゴムなので使うたびにどんどんゴムが劣化していきます。マジックの購入者の中にははじめて座ったのにすぐにゴムが切れてしまった人もいるくらいです。

耐久力が高いほうを使いたいのならスリールを選んで、反発力が調整できるほうがいいならマジックが合っているでしょう。

評判がいいのはどっち?

Amazonの購入者のレビューを見てみると、星5つの5段階評価でマジックは星3.7でスリールは星4.0です。

なので、実際に使った人の満足度はスリールのほうが上です。

どうやら、マジックのほうは本格的にスクワットで痩せたいって人が使っている場合が多く、スリールの場合は家族にお年寄りがいるとかで体に負担をかけないで軽い運動をさせる目的で使う人が多いようです。

ただ、これはスクワットマジックが「痩せるためのダイエット向けの商品」として宣伝しているからで、本当にマジックを使ってダイエット効果を実感できたという口コミは少なかったりします。

マジックはがっつり痩せるために購入した人が多いのですが、使ってみると「運動を補助するための器具」でしかなかったと思う人が多いことからスリーるよりも評価が下がってしまったものと思われます。

スクワットマジックに購入する価値はあるのか?

私は買うことをお勧めしません。

スクワットマジックを使っても痩せることが出来るとは思えないからです。

この商品を買う人の大半は痩せるために買っています。

確かにスクワットはエクササイズの王様と言われており、ダイエット効果は絶大なのですが、このスクワットマジックは一万円以上の大金を出して買う価値のある商品なのでしょうか?

私の意見としてはスクワットはしたようが良いのですが、スクワットマジックを使う必要はありません。

買ったから筋トレ・運動が続けやすくなるわけでも無いし、膝に負担がかかるなら椅子に座りながらスクワットをすれば良いだけだからです。

スクワットマジックを使えば正しいフォームを矯正してくれるのか?と言えばそうでも無いようです。

そして、正しいスクワットのフォームというのはものの5分程度で習得出来るようなものです。

あなたはたった5分、正しいフォームの練習をする代わりに1万円もの大金を払うことが出来るでしょうか?

使い方を動画解説してみた

正しいスクワットのやり方はこちらの動画で解説しています。

1分程度の動画なので見てみて下さい。

※Youtubeより引用

(動画音声の書き起こし)
はい、スクワットいきます。
足は肩幅よりも少し広げて、詰め先は15度ぐらい外側です。
はい、握りこぶし肩の真ん前に持ってきます。
そしてお腹を締めて胸を張りましょう。
そこから、ひじを、ひざから手前5㎝のところにつけて座る。そして立つ。
はい、、ひじを、ひざから手前5㎝のところにつけて立つ。
繰り返して。
しゃがむ、立つ。しゃがむ、立つ。
この時は、常にこぶしの高さを肩の真ん前にキープして。
しゃがむ、立つ。しゃがむ、立つ。
この時はお腹を常に意識して、締めたままやりましょう。
はい。オッケーです。

痩せるための「正しいフォーム」というのは上の動画で全部解説されています。

この動画を見た時点で、スクワットマジックを使う意義はほとんど無くなったようなものです。

スクワットをすると膝や腰が痛くなると言う人がいますが、それは間違ったフォームでスクワットをしてしまっているからです。

体重はふとももの部分にかけるのが正解で、膝に体重をあずけると痛むのは当たり前です。

確かに正しいフォームであっても運動不足に人がいきなりスクワットをしてしまうと、運動の後に膝が痛くなってしまいます。

それはただ単に運動不足なだけであって、正しいフォームでやると一週間もすれば痛くなくなります。

それでも不安だというのなら椅子に座って、テーブルに手を付きながらだと無理なくスクワットすることが出来ます。

回数はどのくらいやったらいいのか?

スクワットをやる回数は「あなたがこれ以上はできないと感じるまで」が適切な回数です。

そして、やった翌日は筋肉痛になるくらいが当たり前です。

運動不足な人がやると10回やっただけで筋肉痛になるのですがこれは普通の反応。

筋肉痛がしている間は傷ついた筋肉の繊維を回復させて太くしているからです。

筋肉は今より大きくならないと基礎代謝が上がって痩せやすくはなりません。

だから、あなたの「もうこれ以上はできない」くらいまでやるのが正しい回数の決め方です。

何回もやっていくうちに段々とできる回数は増えていきます。

スクワットマジックは使わないほうがむしろ痩せる?

スクワットマジックは正しいフォームに矯正みたいな事言ってますが、スクワットの正しいフォームなんてものは5分もあれば誰だって習得できます。

じゃあ、この商品はなんのために存在するのかというと、普段 運動し慣れていない人のための運動補助器具として使うことになるのではないでしょうか。

慣れてない人にはいいかもしれませんが、負担が減る分トレーニング効果は落ちるわけですから結局のところ普通に何の道具を使わずに自重でスクワットしたほうが一番痩せます。

スクワットマジックを使ったら適切に負荷がかかって痩せやすくなると勘違いしている人がいるようですが、そのような事はメーカーの公式サイトでもひと言も言ってないわけで、負荷が減る分 筋トレの効果が下がってむしろ痩せにくくなるのが実際のところなのではないでしょうか。

あなたが20回以上、補助器具無しでスクワットできるのであれば、あえてこの商品を使う必要はありません。

本当に基礎代謝は上がるのか?

これもかなり怪しい話だったりします。

一日の消費カロリーの70%近くは基礎代謝なので、確かに代謝を上げると簡単に痩せることは出来ます。

しかし、基礎代謝を運動で上げるというのは実はかなり難しいかったりします。

基礎代謝というものは漢方薬を使えばすぐに上がるのですが、筋トレで上げるとなると筋肉の量を増やすことになります。

筋肉の量というものはちょっと運動しただけで増えてくれるようなものではありません。

トレーニングジムに通っている人でさえ腕を1センチ太くするのに半年以上の時間がかかってしまいます。

素人が軽く運動しただけで筋肉の量を増やすなんて事はそうとう難しくなります。

そもそもの話として、なぜダイエットをしてる時にスクワットをするのかというと「基礎代謝を下げないため」です。

ダイエットをしていると食事の量が減って代謝が下がってしまいます。

そして、その代謝はダイエットが終わった後も元には戻らないので、代謝が下がったまま食事の量を戻すとリバウンドします。

なので、リバウンドを防ぐために基礎代謝をキープさせる目的でスクワットする事になるわけです。

太り気味の人がスクワットマジックを使ったからといって、みるみる痩せていくわけでは無いことはお分かりいただけははずです。

運動するためにスクワットマジックを使うことは人によっては有効かもしれませんが、あくまでも運動するための補助器具としての使い道以外はかなり厳しいという事は知っておくべきでしょう。

太ももふくらはぎが太くなるのか

スクワットマジックを使い続けていると太ももやふくらはじが太くなってしまうことを心配する人がいるのですが、それは無いので安心してください。

ジムに通いながら重量級スクワットをしているボディービルダーのような人でさえ、太ももを一ミリ太くするのでさえ相当な苦労をしているのです。

たかがエクササイズごときで足が太くなってしまうような事は絶対にありません。筋肉がつく前に足の筋肉が引き締まってくるので、むしろほんの少しだけ細くなります。

ただし、そこまで目に見えて細くなるようなこともありません。つまり、スクワットマジックを使ってもほとんど太くもならないし、そこまで細くなるような事もほとんど無いでしょう。

そもそも、筋トレしても体というものはほとんど細くはなりません。

例えば、30分くらいスクワットマジックを使ったとしても、その時に消費できるカロリーは150kcalに満ちません。おにぎり一個分のカロリーを消費できるか出来ないかってレベルです。

これだけ燃費が悪いのなら相当な時間、スクワットをやり続けなくてはならなくなります。

もともと、カロリーってものは筋トレでなく基礎代謝で消費させるものです。一日の消費カロリーの7割は基礎代謝で消費されるのですから、そもそもダイエット中に運動なんかしても脂肪はほとんど燃えません。

多くの人が考えているような有酸素運動や筋トレにはそもそもほとんど脂肪を燃やすような効果が無いわけです。

スクワットマジックで体が細くなったという人を口コミで時々見かけますが、それはもともと代謝の高い体質だったことが考えられます。筋トレやって筋肉はいくぶんか引き締まったかもしれませんが、それは良く見て気づくかどうかのレベルです。

こういう風にスクワットマジックのダイエット効果を否定するような事を言うと、「スクワットマジックには返品保障がついているからちゃんと効果があるはずだ!」という意見が出てきますが、それとこれとは何の関係もありません。

なぜなら、返品保障というものは効果を保証してくれるようなものではないからです。普通、返品保障というものは売り上げを大きくするためにつけます。

売るためにつけた返品保障なのだから、なるべく返品率を下げようとしてくる通販会社もあるので、保証と効果はなんの関係もないと思っていいでしょう。

それにしても、スクワットマジックの39日間保証って期間が短すぎると思うのは私だけでしょうか?本当に効果があって、商品に自信があるのなら三ヵ月とかの長めの保証をつけそうなものですが。

たったの39日間で、スクワットマジックの効果を見極めることなんて出来るのでしょうか?

確かにダイエットというものは短期間でスパっと終わらせるものですが、この39日間保証には「なるべく返品してほしくない」という狙いがあるように思えてなりません。

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